渋川市議会 2017-06-13 06月13日-03号
まず、平成29年度におきましては、舗装道路路面の損壊した延長130メートルの部分と路肩崩壊2カ所について復旧工事を行う予定でございます。また、この工事を実施するには落石の危険箇所がございます。こういった場所につきましては、安全確保のために県の行う県営治山事業による落石防止工事と連携して進めてまいります。
まず、平成29年度におきましては、舗装道路路面の損壊した延長130メートルの部分と路肩崩壊2カ所について復旧工事を行う予定でございます。また、この工事を実施するには落石の危険箇所がございます。こういった場所につきましては、安全確保のために県の行う県営治山事業による落石防止工事と連携して進めてまいります。
8款土木費2項道路橋りょう費では、道路パトロールから受けた報告によって行った緊急措置の内容とその成果について質疑があり、緊急措置は、環状線では、舗装面の補修、落下物撤去など22件、ほかの5路線では、路肩崩壊、樹木の剪定など20件を対応した。パトロールにより早期に発見、補修され、災害や事故の未然防止となったとの答弁がありました。
ほかの5路線の緊急措置の合計ですが、路肩崩壊等対応が1カ所、樹木剪定11カ所、倒木処理2カ所、排水ます詰まり解消6カ所を対応しました。成果といたしましては、それぞれのパトロールでの対応により早期に発見、補修され、災害や事故の未然防止になったことかと思います。
市内の道路網は、国、県及び市がそれぞれで管理する道路をふだんから点検を行うなどして、その機能保全に努めておりますが、地震や豪雨により、がけ崩れや地盤沈下、路肩崩壊などで通行不能となることや、大きな災害では人や車を巻き込むおそれなどもあります。
2行目の農林水産業施設災害復旧事業の180万円は、平成21年8月6日から7日の降雨による林道宮沢線の路肩崩壊、のり面崩壊の災害復旧事業に係るものであります。 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましてはここに記載のとおりであります。
85 【建設部長(高畑時彦)】 初めに、集中豪雨の被害の現状についてでございますが、東金丸地内の道路の路盤洗掘や苗ケ島地内の荒砥川橋台基礎の洗掘及び粕川町地内の路肩崩壊等の大規模災害につきましては、現在緊急工事により復旧を行っております。